奈良でアライメントの測定・調整や保険修理・車オークション代行など幅広く行っています

当社では、大切な愛車をご要望通りに仕上げるチューニング技術と設備がございます。
公道用はもちろんのことレースチューニングも可能です。
また、サーキット現地でのお客様のサポート業務も行っております。
実際に当社はレース活動も行っており、走行前メンテナンスやチューニングは得意です。お気軽にご相談ください。

フェラーリ・ポルシェ・BMW等のサスペンション交換だけでなく、サスペンションセッティングを行う当店ではサスペンションのトータルセッティングを得意としております。
取付するサスペンションキットの設計上最適な状態でセッティングする為にも四輪アライメントの測定・調整は必須項目です。
アライメントの狂いはサスペンションの性能を100％発揮出来なくなるだけでなく、車輛運動性能の低下、はたまたタイヤの編摩耗の原因になってしまいます。

サスペンション交換時だけでなく、路上走行や事故の際に受けた損傷によるホイールアライメントのずれを目視で正確に計測する事は不可能です。
0.1ｍｍ単位のずれを見逃さない様にする為にもこういったアライメントの測定には最新式のコンピューターアライメント計測機が必要となってきておりますが、当店ではＪｈｏｎＢＥＡＮ製のインテリジェントアライメントテスターV3D2 Ultraを導入以来年間100台以上のお車のアライメント診断・測定・調整を行っております。
この測定器は通常のホイルアライメントの計測のみならず、3次元測定を行う事で車輛寸法やタイヤ外形等の車輛コンディションを測定する事が可能であり、尚且つ測定データからサスペンションユニットやサスアームのガタつき・曲がりなどの不具合まで診断する事が可能です。
お客様の愛車の足元をより正確な測定・調整させて頂く事が可能ですので、アライメントの事でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

車検証には純正の状態での重量が記載されていますが、前輪軸重・後輪軸重はある程度判りますが、正確な重量は判りません。
最近の市販車は社外品のマフラーに交換するだけで20ｋｇ近く重量が変わってしまう事が多い為、RECARO等のスポーツシートへの交換やバッテリーサイズの変更を行った場合等はどんどん純正の重量バランスが崩れていきます。
純正のサスペンションの場合はコーナーウエイトの測定は出来ても、調整は出来ませんが、社外品のサスペンションキットを取りつけた場合はスプリングレートの正確な選定、また車高の調整をする為にも正確な四輪荷重<コーナーウエイト>のデータが必要になってきます。
このコーナーウエイトがバラバラであれば、車輛の運動性能に大きく悪影響を及ぼすことになります。
コーナーウエイトのバランス悪化が招く悪影響としては

・フルブレーキング時にブレーキの片効きが発生する
・発進加速時に車体が左右に振られてしまう
・右コーナーと左コーナーで車体の姿勢が変わってしまう

などなど、特にスポーツ走行においては顕著にその影響が表れてしまいます。
また先程述べたように、左右タイヤに掛かる実荷重が正確にわかれば、装着されているサスペンションのホイールレート〈ホイール一輪あたりに掛かるスプリングレート〉を計測する事が出来ますし、お客様の求めておられる理想のサスペンションキットを製作する上で非常に重要な情報となります。

当社ではモータースポーツを楽しんで頂いておりますお客様の為に、これからモータースポーツを楽しみたい、より安心して参加したい、レースで勝ちたいと言う方の為にレースサポートを行っております。
レース会場への搬入はもちろんの事、レース準備、レースコンディションの調整、万が一のトラブル対処、ありとあらゆるレース関連作業をサポートさせて頂く事が出来ます。
すでに数年にわたるレース活動を行い、お客様には数々の実績を掴んで頂いております。
主たるサンデーレースである、MaisterCup　BMWCUP、EUROCUP、RUSHCUPなどのイベントで当社がサポートさせて頂いておりますお客様が優秀な成績を収めておりますので、各レースに参加したいと考えていらっしゃる皆様にも、それらの技術・ノウハウをフィードバックさせて頂く事が出来ると自負しておりますのでお気軽に御相談下さい。